こんにちは、ウェディングパーティーコーディネートのモンシグネです。
結婚式に小さなゲストが出席することになったら、かわいらしい姿に注目が集まるシーンを作ってあげましょう。

挙式では、リングガール・リングボーイ、フラワーガールやフラッグボーイなどかわいらしいです。
ちょっと緊張している表情が微笑ましくて、列席者は優しい気持ちになります。
披露宴の中でも、小さなゲストの登場シーンは人気があります。
さて、どのようなシーンがあるのでしょうか?

最近人気があるのは、小さなゲストによる乾杯の発声です。
子どもにはちょっとハードルが高いんじゃない?と思いますよね。
もちろん当日急にお願いするのではありませんから、ママやパパのサポートで一生懸命練習してくれるはずです。思いがけず「僭越ですが・・・」なんて大人顔負けの言葉が飛び出してくると会場は笑いに包まれ、そんな雰囲気の中で「乾杯!」とかわいい声で堂々と乾杯の発声があると、会場は拍手喝采!みんなが幸せな気分で披露宴が始まります。
まだ幼くて長いおしゃべりはむずかしい…という場合も、「おめでとう!乾杯!」だけでも大丈夫です。元気な声は誰にも負けません。
そして、新郎新婦がハラハラしながらも小さなゲストを見守っている様子もとても素敵なシーンになりますね。

◇新郎新婦のエスコート役
入場や中座のときに、小さなゲストがエスコートするシーンも素敵です。
いつも甘えん坊で照れ屋の甥っ子ちゃんに中座のエスコートをお願いしたら、嬉しそうにエスコートしてくれたとか、新郎新婦が中座の際、出席していた6人の小さなゲストにエスコートをお願いしたら、サプライズで6人がダンスをプレゼントしてくれたというエピソードなど…。印象に残るシーンが多いです。

◇花束のプレゼント
子どもがお花を手にしている姿って、かわいらしいですよね。
子どもたちから新郎新婦へ花束をプレゼントする演出はいかがですか?
子どもが多い場合は、ひとりずつ一輪の花(例えばカーネーションなど)を持ち、順に渡していくと、赤・黄・ピンク・白・・・カラフルなお花がひとつの花束のようになってすてきです。

◇ケーキセレモニーのお手伝い
小さなゲストがウェディングケーキをおふたりの元へ届ける演出はいかがですか?
ワゴンに乗せたウェディングケーキを、小さなコック帽をかぶったリトルパティシエが運んでくれるなんて楽しいですね。

子どもたちが結婚式や披露宴で登場するシーンは、すべての人をあたたかくて幸せな気持ちにしてくれます。そしてなにより、子どもたちの記憶に残り、大人たちにもいい思い出になりますね。
モンシグネは名古屋市内を中心とした
大人婚のコーディネートをしています。
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